関連用語集
新規構築
老若男女・昼夜問わず誰でもインターネットで情報を探せるのが当たり前になっているので、インターネット上で情報を閲覧できるように新規でホームページを制作します。
リニューアル
せっかくホームページがあっても、情報やデザイン、使い勝手が古いとそれだけで信用されなくなってしまいます。日々進化している業界なので、新しい正確な情報と、訪問者が見やすいホームページに変えていく必要があります。
レスポンシブデザイン
ホームページを閲覧する媒体は、今や携帯電話やスマートフォン・タブレットが主流です。しかしながらパソコンで閲覧される場合もまだまだあるため、どの媒体から閲覧しても見やすいデザインである必要があります。
パソコンで見てもモバイル端末で見ても、適切なサイズで表示されるのがレスポンシブデザインです。
TOPページのみモバイル対応
既存のホームページ、そこまで古くないけれどモバイル対応していない。そんなときはTOPページだけでもモバイル対応にしましょう。下層ページはそのままですが、リニューアルよりも低コストで実装できます。スマートフォンやタブレットで閲覧する訪問者の中には、モバイル対応してないというだけで帰ってしまう人もいるくらい、モバイル対応は大切です。
HTML5
HTML5とは、Webページの記述などに用いるマークアップ言語、HTMLの第5版。WHATWGの提唱した仕様を元に、Web関連技術を標準化しているW3Cで仕様の検討・標準化が進められています。
新たに追加された仕様には、音声を埋め込むaudioタグ、動画を埋め込むvideoタグ、任意のグラフィックスを描画できるcanvasタグなどがあり、こうした要素の再生やアニメーションなどの制御や、データの保存、ソケット通信、ドラッグ&ドロップなどをスクリプト言語から利用するための標準仕様(API)も定義されます。
従来、動画やアニメーションなどを含むマルチメディアコンテンツや、操作性や表現力に優れたWebアプリケーション(RIA)は、JavaアプレットやFlash、Silverlightなど特定の技術やプラグインを必要としていましたが、HTML5を利用すれば標準仕様に則ってこうしたWebコンテンツを開発することができ、HTML5対応Webブラウザで閲覧・利用することができるようになると期待されています。
また、ナビゲーション要素を表すnavタグ、節を表すsectionタグ、前置き部分を表すheaderタグなど、文書の構造を表現する要素が追加された一方、fontタグやcenterタグ、bigタグなど見た目の指定に用いるタグの多くが廃止されました。埋込みではないフレームを定義するタグ(frame、frameset、noframe)も廃止されています。出典:IT用語辞典 e-Words
CSS3
CSS3とは、Webページなどの書式やレイアウトなどの見栄えを記述する言語の一つです。CSS(Cascading Style Sheet)の第3版。Web関連技術の標準規格を策定するW3Cが2011年6月に最初の規格を勧告しました。
新たに盛り込まれた仕様としては、文字の縦書き(縦組み)、段組み、ルビ(ふりがな)、角を丸めた輪郭(角丸)、文字や図形の影(ドロップシャドウ)、2次元的あるいは3次元的な変形(トランスフォーム)、時間をかけた遷移・変化(トランジション)、アニメーション、透過色、グラデーション、表示環境に応じてスタイルを切り替えるメディアクエリ(media queries)、「最初の」「n番目の」などを含む高度なセレクタ、印刷や音声を制御するためのプロパティなどがある。規格全体が関連する要素をまとめたモジュール(部品)に分割され、どのモジュールを実装するか選択できるようになりました。出典:IT用語辞典 e-Words
WordPress
WordPressとは、サーバーが用意できれば誰でも無料でホームページを作成できるCMSツールです。テンプレート化されている部分が多く、情報の更新やレスポンシブ対応なども簡単に設定できます。
HTMLでホームページを開設するとカスタマイズは自由自在ですが、納品後はお客様自身での更新が難しくなります。その点Wordpressなら、カスタマイズは難しいですが、更新はネット環境があればお客様でも簡単にできるで、更新やお知らせが多い方にはおすすめのツールです。
更新
ホームページの更新作業をご自身でできない場合、お客様に代わってメディアテックが更新いたします。インターネットなどが苦手な客様でも、安心してホームページを開設していただけます。
FaceBook開設
FaceBookは、「見に来てもらうホームページ」とは異なり「こちらから発信できる」SNSツールです。ホームページ内にFaceBookを埋め込むことによって、訪問者にFaceBookでの発信も見てもらうことができます。合わせて利用することで、より多くの方に見てもらう機会が増えます。
メディアテックでは、FaceBookアカウントをお持ちでないお客様にFaceBook開設のお手伝いもしています。